映えない画像からお送りします。
毎月、月末時に資産総額をチェックしている我が家。
以前は年に一度、年末の総資産をチェックしていましたが、月単位に変えました。
毎月の生活費がこのところ赤字続きですが、総資産が減っていなければよしとしている家計です。
一年でどれだけ増やすことができたのか?
これが一番重要だよね〜ってことで、2022年の年末の総額と2023年の年末の総額との差を見ていきたいと思います。
結論から言いますと、投資割合を増やしたこともあり、しっかり増やせた一年だったようです。
赤字の月もあったのでドキドキしたけどホッとした〜。
資産総額を計算してみる。一年間でいくら増やせたのか
資産総額の調べ方はいたってシンプルです。
- 年末時点での、すべての銀行口座の残高を書き出す
- 手持ちの現金、小銭等あれば数えて書く
- PAY等に残っている金額があれば書き出す
- 投資していれば、年末時点での評価額を出しておく
- 学資保険等もチェック
たったこれだけで、資産総額が把握できます。
以前は、家や車を売却した場合の金額も書き出し、住宅ローン(車ローンがあればそれも)も負債として書き出していましたが、今はそこまではやっていません。
結果を振り返ります。
- 息子 教育資金 354万円
- 娘 教育資金 286万円
- 特別費用 75万円
- 投資評価額 326万円
- 口座等の現金 534万円
総額 1,575万円
※万円以降の端数はひとまず口座扱いで計算しました
でした。
学資保険はまだ満期がきていないのでここに入れていません。
満期がきたら250万円上乗せとなります。
なかなか頑張ってるんじゃないか?
前年と比べてみよう!
- 息子の教育資金 339万円→354万円
- 娘の教育資金 147万円→286万円
- 特別費用 80万円→75万円
- 投資評価額 286万円→326万円
- 口座等の現金 371万円→534万円
総額 1,223万円→1,575万円
352万円の増
すごい!
思ってたより増えてました。
約350万円増やすことができました。
すごく節約して暮らしたのか?
を振り返ります。
貯金から支払ったものもありました。
- 家の関係支払い 20万円
- ガスコンロ寿命 15万円
35万円を貯金から支払い。
さらに月の赤字補填で4〜5万を貯金から補填したと思いますが、年間ベースではしっかり増やすことができています。
毎月はきついきついとヒーヒー言いましたが、年間で見れば増えている。
これを知ることができただけでも、資産総額を知っておくメリットは十分です。
資産総額を計算してみた おわりに
子どもたちが成長し、高校生(私立)+中学生がいる家庭なので、教育資金がかかり年頃になっている我が家。
そのわりには年350万円増やすことができているのは、花丸かな。
と思います。
仕事をがんばっていてよかった。
2023年は投資の評価額が上がっていった年でもあり、上昇局面だったおかげもあります。
投資の評価額が下がれば、結果はまた違ってしまいますが「たられば」を言っていても無駄なので、今の現状で判断するしかありません。
仮に投資の評価が下がったとしても、投資へ回している資金は老後資金がメインの目的なので焦ることもないし、好きにやってて〜な状態です^^
子どもたちにお金がかかるようになっても、しっかり増やすことできている自分を褒めつつ、2024年もそこそこにがんばらないとね!!!
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