家計簿のやり方を一旦リセットしよう。
このところ、赤字続きだった家計簿を仕切り直ししている我が家。
家計管理や、食材を無駄にしない管理等で活躍していらっしゃる「くうちゃん」さんの家計管理を見て、取り入れさせてもらっています♪
くうちゃんさんはA5サイズのノートをお使いだけど、どう見ても我が家の書く量は多い!
A5サイズではおさまりそうにないので、B5ノートに書くことにしました。
B5ノートなら子どもたちも学校で使えるので、ストックしてもいいサイズ♪
無印良品の物を使うとテンション上がりますよね〜。
シンプルで良い!
私の家計管理とくうちゃんさんと、考え方としては大きく違う部分はないんですが、そもそも「ノート一冊で管理する」という部分が違うので、アプリ管理をやめて(癖で入力してしまっているけど)、ノートで管理することにしました。
そして6月から使い始める給料が出たので、ノートに書いて振り分けていこうと思います。
(給料は夫が15日、私が25日に支給され、次月の1日から使い始めています)
では、家計簿を公開していきます〜!
くうちゃん家計簿式!ノートに6月分の仕分けをしてみました。
6月分の給料が確定しました。
固定費から振り分けていきます。
固定費と先取り貯蓄を優先して振り分け
固定費と先取り貯蓄を先に取ります。
固定費の振り分けの費目はこんな感じです。
特別費も支出に入れることにしました。
息子は高校生なので弁当がいるはずなんですが、食に興味がない息子は300円くれる方がいい。
食べたいときは自分で買う。
を選択したので、毎日300円を渡しています。
娘の方は、中学生なんですけど給食制度がないんですよね。
注文制のランチのため、本人が拒否。
基本は弁当ですが、毎日だとこちらが疲れるため、週一回はランチにしてもらい、その金額をよけています。
続いて先取り貯蓄へ。
貯蓄の内訳はこのような費目です。
くうちゃんさんがよく言っていらっしゃる「使う予定があるものについては全部先取りしておく」ことにしました。
これをしておけば、必要な支出については備え済み。
となり、残ったお金は全部使っていいもの。
とすることができます。
なんのために貯金するのか。
やみくもに貯め続けるのは苦しいけど、この目的のために貯めている。
としっかり把握し、計画的に貯めることができます。
我が家が貯金する目的は、子どもの教育費、老後資金や家のメンテナンス、車の購入費用なので、これを先に取っておくことで、心の余裕を生むようにする仕組みです。
もともと、老後資金でiDeCoとNISAをやっているし、教育資金と車積み立てもありましたが、そこに家のメンテ代も追加して貯めることにしました。
これらの6月分の振り分けをノートに書いてみます。
固定費を書いて〜〜
先取り貯蓄を先に取ります。
これで、かならずやってくる支出に備えられます。
強いていうなら家電積立も必要かもしれない・・・。
家電はボーナスから買うことにするかなぁ。
生活費のバランスを確認
さらに振り分けます。
固定費と先取り貯蓄を除き、残った金額はすべて生活費にする仕組みです。
必要な貯蓄は先取り貯蓄で先取りしているので、もう貯金はしなくていいですもんね。
思いがけず給料が多かったとき、何か特別な収入があった場合など、生活費が10万の月もあれば15万のときもある。
それでは生活自体のレベルが安定しないので、我が家は12万円前後を生活費として確保できたらいいな。
と思っています。
低くなる分にはいいけど、いい生活を知ってしまうとよくない・・・。
生活費に12万円取れるほどの給料がなかったら、ないなりにやるしかないです。
固定費で調整するか、その月は私の使い方をしっかり締めるか。
貯蓄は死守したいところ!
生活費の予算をイメージする
6月は生活費に12万円を確保できたので、だいたいの金額で予算のイメージをして書いておきます。
実際にお金を分けているわけじゃなく、家計簿上の予算です。
すでにお小遣いの枠で美容液を買うように手配済み^^;
40歳超えてから肌がボロボロしてきて、美容液を使ったら調子がとても良くなりました。
毎日続けていきたいので、月の初めに支払い。
これが書いてあるとランチに行きづらいな。
もしお誘いがあってもランチ2回くらいは断ってもいいかな。
もしくは安めの店にしてもらおう。
と思えてきます。
こんな感じの家計管理で6月はやってみようと思います。
今までもうまくやってきたつもりだったけど、貯まるスピードが遅くなっているので一旦仕切り直しです。
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