家計管理って正直面倒だなぁ。
家計簿歴24年かな?
になる私ですが、家計管理が好きなんだけど、好きなはずなのに面倒になる時期がやってくるときがあります。
(まさに今です)
いつも細かく管理できるわけじゃなく、めっちゃくちゃ気分にムラがあるんですよね。
「細かく書いて残金も合わせたい」
「やっぱりざっくり1ヶ月の中でプラスになるなら細かい部分はどうでもいい」
「この際、アプリに書くだけ書いていればもう手書きはしなくてよくないか?」
なんて、気分のムラがあるのなんの。
そして最近はインスタでたくさんの家計管理術を見る機会が増えたため、影響を受ける受ける・・・!!!
え?こっちのがいいのか?
いややっぱりこっち??
いっそ袋分けか!!
いやざっくり管理か??!
やっぱり・・・!!
って脳内が忙しいのなんの・・・。
勝手に振り回されて勝手に疲れ果ててしまったので、一体私は家計管理に何を求めていたんだっけ?
というところから戻りたいと思います。
人のやり方に振り回されず、自分のやり方を見つけるべきでした
家計管理を自分に合った方法に見直してみることにしました
家計管理は「これが正解です!」っていう答えがないので、自分にとって何がベストなのか。
で考るしかないのが難点ですよね。
自分にとって。
というのがポイントで、何ならできるのか。
何はできないのか。
どんな管理はストレスになり、どれなら習慣になっても継続できるのか。
が大事かな。
と、迷走中の私が言っております。
自分ってどんな性格?性格から考える管理法
家計と関係あるのか?
は分かりませんが、利き脳って聞いたことありますか?
利き脳がおそらく「左右脳」タイプの私。
自己チェックがネットでよく出てますので、やってみるとちょっと参考になります。
利き脳チェックに分かりやすいサイトあったので、リンクつけておきます。
片付けや収納に活かせる!
となっているけど、性格が分かれば他のことでも同じことですよね。
このような記事もありました。
私のタイプは、情報収拾して頭でっかちになりすぎるけど、本当は楽なマイルールが合うというタイプ!!
それだわ、それそれ!!
ついついいろんな方の情報を取り入れたくなってあれこれ考えまくるけど、上手に活かしきれない。
そりゃそうですよね、性格が違うもん!!!
私の左右脳タイプはマイルールが見つからない時は右右脳さんを参考に。
となっているので参考にしてみると、「楽」が一番好き!
となっています。
「ワンアクションが好き」めっちゃ分かります!!
作業工程の多いものがとっても苦手です。
財布ひとつとっても、チャックを開けて・・・がすでに余計。
パッと開いてパッと出せる。
今使っている(勢いで買っちまった)GUCCIの財布も小銭の取り出しがやや面倒と感じることもあるくらいなので。
たった一つのチャックでも手間に思う私。
チャックが開いたままになってたりもあるくらいです。
どんだけめんどくさがりやなのか・・・。
性格が、どちらかと言えば白黒タイプで曲がったことが心底嫌いなので「きっちり!!」
に見られがちなんですが、細々したことはどうやら苦手ですね。
さっとやってさっと終わらせたい。
そうなるとーーー?
家計管理も、頭で考えてしまっているよりも、もう少しザックリでいい。
ということになります。
ちょっと考え直していくかーーー。
給料が入った!仕分けを考えてみました
給料が入ったとき、ついつい「仕分けの仕方」だったり、「家計簿の書き方」を考えてしまいがちですが給料の分け方は確定しています。
あえて画像にしてみました(笑)。
結局はこれだけのことなんですよね。
これをどううまくまとめて書くか。
その違いだけなんだよなぁ。
なんなら手書きでもできそうなことですが、給料の仕分けはExcelやスプレッドシートで作っています。
入力して印刷するだけが簡単だし、手書きより早く仕上がるからです。
2月分のスプレッドシートです↑
やたらいろいろ支払いがあるなぁ。
生活費は簡単にまとめたい!
生活費=財布に入れてやりくりするお金です。
最近は1日3,000円を予算額に設定しています。
これも、「毎日3000円財布へ入れて可視化する」方がいいのか?
「3,000円イメージなだけで、手持ちの現金は合わせない」方がいいのか?
悩ましいところ。
3,000円毎日財布へ入れていると、確かに財布内に残る日が多いです。
可視化することで、「これ以上使えない」と脳が動くかも?
どうしてもどうしても予算内にしないといけない!!!
という切羽詰まった状態のときは確かに予算がしっかり守れるし効果的でしょうか。
我が家はクレジットカード払いが基本なので、クレジットカードを使ったら財布の中からその金額を抜いておく。
とすれば問題もないんですけど、毎日財布から現金を出して別によけて・・・という行動が面倒なんですよねぇ。
これも、いっそ細かい管理はなしにしちゃおう。
またもやでっかくしてみました。
生活費の管理はこのくらいシンプルでもいいかも?
これはすぐに実用できそう!
ってことですぐにやってみることに。
2月分の生活費をやり直ししちゃいましょ。
家計簿ノートで書いてたけど、一旦やめて無印のバインダー登場!
(こういうところが気分屋なんですよねぇ)
無印良品のA5ルーズリーフに線を引きました。
ブロック状に引くのは面倒なので、縦線3本のみ。
左から4マスとって線一本。
5マスで一本。
5マスで一本。
以上です。
楽勝すぎるのでは?
1日一行にまとめるために生活費の支払いの合計を書きます。
現金払い、クレジットカード払い問わず。
「その他」は特別費から支払った時に記入。
貯金から支払うようなときも「その他」に書くことにします。
一番右はあえて「備考欄」を設けておきます。
この「備考欄」って案外使えるんですよね。
何の支払いだったのか、ちょっと書いておくとパッと見れば分かって便利です。
「この日の生活費やたら高くない?!!!
あーケンタッキー買ったからね。
そりゃそのくらいの金額になるか」
これが分かれば気が済みます。
それ以上知りたいときはすべてを知っているzaimを見ればよしですしね。
2月を書き進めていきますよ〜。
赤線は月曜から日曜までの1週間の生活費合計額を書きます。
右上の赤字は今現在の生活費の合計額。
「今月は先月に比べてハイペースだな〜」
など、参考にするためですね。
今年の2月は28日までしかないので、予算も普段より少なめ。
28日×3,000円=84,000円まで到達したら予算を超えていることになるので、目で見て意識したいと思います。
とてもシンプルな家計簿になりましたが、簡単な家計簿なので継続するのも楽そうです。
家計管理を見直してみることにしました 終わりに
人それぞれ性格が違うように、「こういうやり方がいい」と聞いてやってみても、なかなかしっくりこないことってありますよね。
私の場合は、普段から家計簿アプリのzaimにすべて入力してあるため、手書きの家計簿は本来なら必要ないくらいです。
ですが、予算を意識しようと思うと家計簿というのは必要かな?
長年家計簿を書いている私は「家計簿は必要だな」と感じています。
あまりにきっちりしすぎているのは苦手。
シンプルで少しざっくりした物が合うんだけど。
っていう私のような方の参考になったらいいなぁ。
特に生活費に関しては、1日いくら払ったのか。
だけを分かればいい話なので簡単にまとめておけばいいんじゃないの?
と考えてみることにしました。
というお話でした。
しばらくはこのやり方でやってみるつもりです。
ちょっとスッキリしてきたぞ。
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