我が家の一番手がかかる子・・・。
言わずもがな息子ちゃんですけど。
9月は体育祭やら文化祭やら催しものが多いので、（息子にとって）充実した毎日を過ごしているご様子です。
それなら9月の最初からスイッチ入れてほしかった〜〜！
と母（私）は思ったりもしますけど、ここ数日は真面目に学校に行っているはずです。
はず。
（遅刻してるかもしれないけど）
文化祭のためにポスター係を引き受けたり、Amazonで注文してみたり、でかい荷物届いてどうやって学校まで持っていくのよ！とつっこんでみたり。
あのでっかい荷物持って、チャリと電車とどう行ったのか？
以前の息子なら
「こんなでかい荷物学校まで運べない！朝車で送れ！」
と言ってくるところなので、こちらは構えちゃっていましたが自分で運んだ様子。
息子なりにちょっとずつだけど成長しているということ？
子どもの成長を感じる時って、感慨深いですよねぇ。
相変わらずワガママ＆何様？な態度ですけど。
夏休みにより、たるんだ精神状態で始まった9月は息子にとってはなかなか日常通りというわけにもいかず。
いや、そもそも遅刻するのがノーマル状態。
なので、日常通りもあったものではないですが、「毎日決まった時間に学校へ行く」ことに対してハードルがとてつもなく高い息子にとって夏休みって本当に魔の誘惑のようなもので。
9月はかなり遅刻してしまっておりまして担任も慌てる、親の私も焦る。
本人は「まだ日数的に余裕でしょ」と思っている。
そして9月の小さな魔の誘惑。
三連休の連続が。
今週は体育祭やら文化祭やらイベントが多かったのでどうにか行けた息子も（イベント大好き）、日常の学校生活になると途端に遅刻モードになってしまう。
そこで連休となるとさらに遅刻モード＆休みモードへ・・・。
いっそ連休なんてなくていいのに！
（仕事してる私は連休欲しい）
どうにか起きて行っていますが、家を出てしばらくしてから
『財布忘れた（定期券入ってる）〜」と帰宅したりして
おいおい・・・そんなことしてて大丈夫なの？
と母だけソワソワしております。
世のお母方はやれ「成績がどうだ」とか「どこ受験するのか」「塾がどうだ」とヤキモキしているかもしれないけど、私は成績はもっともっと後の話で・・・。
「とにかく元気に学校行って！遅刻せずに！！」
という気持ちしかありません。
成績で悩めるって羨ましい！
とりあえず、2回目の留年スレスレの息子です。
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